「40代独身女性は転職できるのかな」「未経験でも採用されるかな」と不安になっている方は多いものです。
本記事では、40代独身女性におすすめの仕事から転職するコツを紹介しています。内定を勝ち取るポイントを抑えて、一生続けられるような仕事を見つけましょう。
40代資格なし独身女性が転職する方法
40代の資格なし独身女性が転職する方法は、実務経験がある職種に応募することと面接で人あたりのよさをアピールすることです。
資格がなくても実務経験があれば評価されやすくなるからです。また、40代は若手と50~60代の大ベテラン層との中間に位置する年代のため、双方と円滑なコミュニケーションがとれるような人が求められる傾向にあります。
そのため、簿記や医療事務などアピールできる資格がなくても、実務経験と人あたりのよさを全面に出して内定を勝ち取りましょう。
40代女性におすすめの仕事
「実務経験が浅い」「今まで経験した仕事はしたくない」という方もいますよね。実務経験がなくても採用されやすい未経験歓迎の仕事を紹介します。
介護職|未経験OKで年齢不問の募集が多い
介護職は人手不足のため未経験歓迎の求人が多い職種です。介護業界の7割ほどの事業所で「人材が不足している」と感じられています。
参考:令和元年度「介護労働実態調査」の結果 |介護労働安定センター
そのため、介護職未経験の40代女性でも転職しやすい傾向にあります。
介護の仕事をしながら「介護職員初任者研修」や「介護福祉士実務者研修」などの資格を取得したら資格手当で給料アップが見込めます。事業所によっては、資格取得を支援しているところもあります。
資格を持っているということで、さらに条件のいい職場に転職できるかもしれません。手に職をつけたい方にぴったりの職種です。
ただ、介護の仕事は体力的にキツイことが多く、夜勤のある事業所もあります。「介護職への転職は簡単でも続けることはむつかしい」という方もいます。
そういう方は「日勤だけで働ける事業所」や「人間関係がいい」職場探ししましょう。
特別養護老人ホームは国と自治体が関わっているので、雇用は安定している傾向にあります。有料老人ホームは民間経営のため、ホームごとに働き方などは異なりますよ。口コミなどで評判をチェックしましょう。
営業|40代女性で正社員になりたいなら
「40代未経験で営業職に転職するのはむつかしのいかな」と心配になる方は多いですが、可能です。営業職も未経験で採用されやすい傾向にあります。
契約が取れた場合、インセンティブのつく仕事もあるので、ほかの未経験可の職種より給料は高くなりやすいです。
未経験可の営業職で募集の多い業種は、保険や広告などです。損害保険の営業の場合、ノルマが達成できないと3カ月で契約満了という企業もあるので注意してください。
営業は大きく分けて2種類あり、新規顧客を見つける新規開拓営業と既存顧客に営業するルート営業があります。営業未経験の場合、新規開拓営業を任されることが多いです。
営業職で採用されるポイントは、人あたりがよく活発な印象を与えることです。営業職に似た経験があれば有利なので、今までの仕事のなかで顧客対応をした経験があれば、面接でアピールしましょう。
接客業|アパレルや飲食業
アパレルや飲食業などの接客業は年齢に関わらず採用されやすい傾向にあります。ブランドによっては40代以降の顧客をターゲットにしているところがあるからです。
顧客層と近い年齢層の従業員がされやすいので顧客層と同じ40代が採用されやすくなります。ブランドの若返りを図って、顧客層より若い従業員を採用しているところもあります。
そのため、50代以降が対象顧客と思われる小売業でも40代は採用されるケースがあります。
事務|契約やパートでいいなら
雇用形態が契約社員やパートなら事務の仕事もあります。できたら正社員で事務で働きたいところですが、事務職は人気のため20代など若手世代が有利です。
待遇か仕事内容のどちらを優先したいか考えて「待遇がそれほど良くなくても身体の負担にならない仕事内容を選びたい」方は契約やパートの事務を狙うのものひとつの方法です。
40代で事務職に転職するなら「雑務もこなせる」という柔軟性をアピールしたほうが採用担当者にいい印象を与えます。事務兼雑用という仕事を募集している会社が多いからです。
40代向け事務職は派遣会社よりハローワークのほうが求人が見つかりやすい可能性があります。ただ、40代などベテラン層向けの求人に特化した派遣会社は別です。
在宅ワーク|フリーランス向け
在宅で働いている40代の方は多いです。なかには50代後半の方もいらっしゃいます。
職種は、ライター、デザイナー、編集者、テレアポ、データー入力、カスタマーサポートなどです。
求人として多い職種は、エンジニアです。エンジニア経験のある方は、在宅で働くと外で働くより高収入が得られるかもしれません。
AmazonやMicrosoftは在宅のカスタマーサポートをよく募集していますが、土日と平日18時くらいまではシフト制で出勤しなくてはいけないようです。
イケアのカスタマーサポートも期間限定社員というような形で募集を見かけたことがあります。在宅ワークの雇用形態は業務委託が多いです。フリーランスとして独立できる方が向いています。
40代は人柄採用が多い
40代は実務経験が弱くても人柄が良ければ採用されやすくなります。キツく見えそうな人はソフトに見えるように心がけましょう。
とくに、ハイキャリアで大手企業で働いてきた人見知りの方は、緊張しているだけなのに「キツイ人なのかな」という印象を与えてしまうことがあります。
ヘアスタイルをピシッとまとめすぎず、かといってゆるくしすぎず、ほどよくやわらかな印象にすることをおすすめします。
40代に限った事ではありませんが、人の2倍働けるけど性格に難ありで周囲のパフォーマンスを下げる人より、人の80%くらいしか働けないけど人あたりが良く周囲のパフォーマンスを上げる人なら後者が選ばれます。
とくに40代で未経験職種やブランクがあるなら、人あたりがよく周囲といい関係が築ける人のほうが選ばれます。
実務経験も重要ですが「これまでのキャリアをアピールしよう」と肩に力を入れすぎず、ニコニコした笑顔でふんわりとした印象を意識しましょう。
40代から一生出来る仕事を探して
40代や40代後半から転職できる仕事について紹介しました。定年までの残り20年はできたら安定した働き方をしたいものです。
40代は就職氷河期を乗り越えた優秀な世代です。雇用形態に関わらず、なんらかの仕事に励んできた方がほとんどでしょう。芯のある女性は強いです。
転職活動も山あり谷あるでしょうが、自分の能力を活かせるステキな職場を探しましょう。



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