Skype(スカイプ) や Web 会議のアプリを使って WEB面接をする企業が増えています。WEB面接で成功させる秘訣や注意したいことを紹介します。
WEB面接(スカイプ面接)のメリット
面接場所に行く時間と交通費が節約できる
WEB面接(スカイプ面接)をする企業は増えてきています。私も何度か経験しました。WEB面接は、場所の離れている地域の仕事を受けられるありがたい機会です。面接を受ける企業まで行く必要もないので、交通費や移動時間も節約できます。
地方の人も東京の会社の仕事が受注できる
地方の人も東京本社の企業から仕事をいただけるので、助かりますよね。東京の最低賃金と地方の最低賃金は違うので、東京の会社のほうが時給のいいところも多いのかもしれません。
採用企業は1次面接を外注できる
最近、テレワーク(在宅ワーク)の人に 1次面接を 外注している企業もあります。簡単な業務を在宅ワークの人に発注する場合、簡単な面接をする場合があります。その面接官も、在宅ワークの人がしている場合があります。WEB面接は、自社社員が自社オフィスで行わなくても、在宅ワークの人の自宅やコワーキングスペースで行えます。採用企業側からしてもコストと手間がそれほどかかりません。
WEB面接(スカイプ面接)のやり方
アカウントを準備
スカイプで面接をするなら、スカイプのアカウントが必要です。スカイプのアカウントは無料で取得できます。スカイプのアカウントは企業の担当者に伝えておきます。
企業によっては、「スカイプではなくWEB会議のアプリを使いたい」というところもあります。先方様が指定されたアプリをダウンロードしておきます。
スマホとPCを準備
カメラを使って動画でやり取りをする場合、スマホかPCを用意します。おすすめはスマホです。理由は、インカメラとモニタの場所が近いので相手と目線が合いやすいからです。「声が聞こえない」という音声トラブルに遭遇したことは一度もありません。「会社によっては、「動画じゃなくて、音声だけでいいですよ」と言ってくれるところもあります。
PCで行う場合、カメラとマイクも準備しましょう。
「会社によっては、「動画じゃなくて、音声だけでいいですよ」と言ってくれるところもあります。
事前に通信状態や映り方を確認しておく
スカイプの場合、通話テストできる無料アカウントがあるので、事前にそこへかけてマイクとスピーカーの接続がうまくいっているかチェックしておきましょう。
私は外付けのカメラとマイクでスカイプ面接をしたことがあるのですが、「声が聞こえない」トラブルに遭遇したことがあります。きっと設定がうまくいっていなかったのですね。事前に確認していたときのトラブルだったので、面接までに直しましたが、「もし面接中に通話トラブルが発生したらどうしよう」とちょっとハラハラしました。今は動画での通話が安定しているスマホを利用することが多くなりました。
スカイプではなくても、スマホのインカメラを使って、自分の映り方、部屋のへんなものがうつっていないか確認しておきましょう。スマホをテーブルの上に置いて映すと下からの撮影アングルになります。棚などを用意して、真正面になるようにセットしておくといいですね。
通信環境
Wi-Fiを用意しておきましょう。3か所以上をつないでのWEB面接だと、通信環境が悪くなるのか、接続が途切れがちになったこともあります。そのときは、相手側企業の電波環境がよくなかったとのことでした。「自分の環境は整っている」と思えたほうが、面接時も堂々としていられるので、通信環境を整えておきましょう。
WEB面接のやり方
1.企業担当者と日時や面接ツールの相談
企業の担当者と面接日時を相談します。候補の日時を3~5つほどピックアップしておきましょう。
スカイプ以外で「WEB会議のアプリやツールを使いたい」という企業様もいるので、それに従います。
2.アカウントを伝える
スカイプなど、お互いのアカウントを伝えあいます。スカイプ以外のWEB会議アプリを希望されているクライアント様は、該当アプリのURLなどを教えてくれます。
3.メッセージを送りあってアカウント確認
私の場合、アカウントをお伝えしたら、担当者が検索してくれ、確認のメッセージを送ってくれました。こちらも返信して、お互いが該当のアカウントの持ち主であることを確認します。
なかなかアカウントがヒットしないことがありました。私は、「検索許可」の設定をしているのですが、相手担当者から「アカウントが見つかりません」という連絡をいただいたことがあります。そのときは、自分が担当者のアカウントを検索して、メッセージを送りました。
4.面接時間にメッセージであいさつ
私は、面接時間の5~10分前に「本日は面接をお願い致します。」という挨拶メッセージを送るようにしています。面接があることを覚えていることや、もう面接の用意ができていることを伝えられるからです。
5.面接
企業担当者からの着信を受けて面接開始です。私は、着信を受けるとき、あまりスマホやカメラに近づいて受信ボタンを押さないように気を付けています。相手がパソコンのモニタに私を映していたら、いきなりドアップの私の顔面がモニタいっぱいに広がってしまうからです。
スマホを後ろに落とさないように気を付けながら、手を伸ばして受信ボタンを押すようにしています。
6.面接後にお礼メッセージ送信
WEB面接が終わったら、今日の面接のお礼をメッセージしておきます。
Web 面接の注意点
自分に自然光が当たる場所がおすすめ
どうせなら、顔色よく映りたいですよね。自然光が当たるような窓側で面接するようにしましょう。
部屋の映り込みに注意
スマホカメラは思ったより広範囲を映します。部屋の散らかっている部分が映り込まないように注意しましょう。壁をバックにすると、背景の散らかり具合を気にしないですみます。
家族の声に注意
家族やお子様がいらっしゃる人なら、面接中に話しかけられたり部屋に入ってこられたりしないようにしましょう。「今から1時間静かにしていて。部屋への侵入禁止」と事前に伝えておきましょう。
目が合うように目線に注意
スマホは自分を映すインカメラと相手を映すモニタの場所が近いので、スマホを見ていたら相手と目が合うと思います。
でも、PCにカメラを接続して、PCのモニタで相手の顔を映して面接するときは注意が必要です。自分はPCモニタに映る相手の顔を見ていたら、目線が違うところを向いている自分の顔が相手のモニタに映っています。PCでWEB面接をするときは、PCに映る相手の顔ではなく、PCに取り付けたカメラを見て話すようにしましょう。
私は、目線の合いやすいスマホでWEB面接をすることのほうが多いです。
スマホの充電を完璧に
スマホの充電が少なくなったらポップアップで通知してきますよね。相手の顔が見えにくくなって面接に集中できないので、充電を完璧にしておきましょう。
LINEなどスマホの通知を切る
ラインやSNSなどの通知がくると音がなる設定にされている方は、オフにしておきましょう。実際の面接のときも、スマホの電源は切りますよね。WEB面接でスマホを使う場合は、面接以外の通知は切っておくほうが安心です。
スマホを固定
スマホがずれたりひっくり返らないように固定しておきましょう。
WEB面接は録画されていると心得よ
私はWEB面接は録画していませんが、企業によってはほかの担当者と面接の様子をシェアするために録画していると思います。企業のほかの人とシェアされることを想定して面接に挑みましょう。
バイトやテレワークを中心にWEB面接は増えていく
双方手軽に行えるWEB面接。バイトやテレワークをはじめ、今後さらに増えていくとおもいます。


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