「転職したいけど、マイナビ転職とリクナビどちらがいいか?」
という、二択の迷いで手が止まっていませんか。
どちらもメジャーな転職サービスなだけに、どちらを選ぶかは迷いますよね。
本記事では、元・大手人材サービスの法人営業で、数々の社内賞を受賞したキャリアの専門家がリクナビNEXTとマイナビ転職の本当の違い、併用か、どちらか一方を選ぶかについて解説します。
筆者プロフィール
●採用現場を知るキャリア専門家
国内有数の大手人材サービス企業で法人営業(本部長賞・新規開拓賞受賞)を担当。
大手外資系企業に転職しマネジメント経験を積むなど、多角的なキャリアを築く。
国家資格キャリアコンサルタント。
マイナビ転職とリクナビNEXTの違い
リクルートとマイナビは、どちらも人材業界の大手企業です。
多くの求人が掲載され、数多くの求職者が利用しています。
「両社はどこが違うの?」「どっちをメインで使えばいい?」と迷う方はいるでしょう。
そこで、両社の違いについて表にまとめました。
| リクナビNEXT | マイナビ転職 | |
|---|---|---|
| 運営会社 | 株式会社リクルート | 株式会社マイナビ |
| 掲載求人数 | 1,281,000以上 | 48,926件 |
| 特徴 | 全世代向けの求人が充実。 高年収帯の求人も多い。 | とくに20~30代の若手向け求人が豊富。 独自求人の数が多い。 |
| 新卒向けサービス | リクナビ2026(11,588社) | マイナビ2026(31,655社) |
(2026年1月現在)
リクナビNEXTは日本最大級の求人数で、求人の幅が広い傾向にあります。
マイナビ転職は、とくに20~30代といった若手向けの求人が多く、新着求人の87%がマイナビ転職にのみ掲載している求人です(2026年1月現在)。
リクナビNEXT:圧倒的な選択肢をほこる「転職のスタンダード」

参考サイト:リクナビNEXT
リクナビNEXTは、株式会社リクルートが運営している日本最大規模の転職サイトです。
すでに社会人系経験のある「既卒者(キャリア採用)」向けの求人がメインで、幅広い求人が掲載されています。
Hot Pepper BeautyやHot Pepper グルメなどのリクルートIDがあれば、最短90秒で利用できます。
リクルートが展開する「リクナビ」ブランドには、目的別に以下の3つの主要サービスがあります。いずれも無料で使えます。
| 特徴 | 求人の数 | |
|---|---|---|
| リクナビNEXT | 社会人向けの転職サイト。年収500万以上や年間休日120日の求人も豊富。 | 非公開。公式サイトでは1,281,000以上の求人を掲載 |
| 【リクルートエージェント】 | 転職決定人数No.1の転職エージェント。大手企業の求人も豊富。 | 100万件以上。非公開求人が多い |
| リクナビ2026 | おもな対象者は学生。インターンシップや選考情報の管理もできる。 | 掲載企業数は11,588社 |
(2026年1月現在)
マイナビ転職:若手の可能性を広げる「独占求人の宝庫」

参考サイト:マイナビ転職
マイナビ転職は、株式会社マイナビが運営している日本最大級の転職サイトです。
とくに20~30代の若手・中堅層向けの求人が多く、独自求人も豊富です。
「上場企業のグループ会社」「テレワーク・リモートワーク」「女性の転職特集」など、多種多様な求人が探せます。
マイナビが展開する求人サービスには、目的別に以下の3つがあります。すべて無料で利用できます。
| 特徴 | 求人の数 | |
|---|---|---|
| マイナビ転職 | おもに社会人が対象。新着求人のうち87%はマイナビ転職の独自求人。 | 非公開。公式サイトでは49,971件以上の求人を掲載 |
| 【マイナビ転職エージェント】 | 転職後の定着率98.6%。3ヶ月以内の入社決定率82.5%。自分に合った仕事が見つけやすい。 | 公開求人数107,030件。非公開求人が多い |
| マイナビ2026 | おもな対象者は学生。4月入社に間に合う冬採用の企業の求人も豊富。 | 掲載企業数は31,655社 |
(2026年1月現在)
マイナビは専門領域ごとに求人を分けている
一見すると、リクナビのほうがマイナビより圧倒的に転職者向けの求人数が多くみえます。
でも、これだけで「マイナビは規模が小さい」と判断するのは早計です。
実はマイナビ、専門領域ごとにサイトを細かく分けています。
- 20代向けの転職エージェント:マイナビジョブ20’s(累計利用者数56万人突破)
- 医療・福祉領域の転職サービス:「マイナビ医療福祉キャリア」(求人数384,651件)
- 40・50・60代向けの転職サービス:「マイナビミドルシニア」(東京都だけで求人数約58,480件)
(2025年11月現在のサイト上の掲載求人数)
このように、専門特化型の転職サービスを合わせると、マイナビ全体の求人数もかなりの規模になります。
特定の業界が決まっている人には、マイナビの「業界に特化したサイト」で探すのも1つの方法です。
書類不要!最短1分で登録可能
リクナビNEXTもマイナビ転職も1分くらいで登録できるので、登録の手間はそれほどかかりません。
登録は書類なし、1分でOK
- リクナビNEXTとマイナビ転職は、登録時に履歴書・職務経歴書が一切不要。最短1分で求人検索開始。
- まずは両方の求人をチェックできるようにしましょう。
リクルートもマイナビもかんたんな質問に答えていくだけで、登録は最短1分くらいで終わります。
質問に対する回答は選択肢として用意されているので、当てはまるものを選ぶだけです。
マックのKODOのアンケートに答えるような手軽さです。
メールアドレスを登録したら、WEB履歴書の登録画面になります。
WEB履歴書で働いた会社の社名を記入したくなかったら、スキップして入力画面を飛ばすこともできます。
2000年前後より登録がかんたんになった
2000年前後のリクルートやマイナビの登録は時間がかかったと思います。
でも、令和の今は、スマホで生年月日や経験職種を入れるだけですぐ登録完了です。
各1分の作業をするだけで、リクルートとマイナビが保有している合計約150万件以上の求人を見ることができるようになります。
最終結論:マイナビとリクナビは併用がおすすめ
希望の会社で働けるかどうかは、希望にあった求人と出合えるかどうかです。
希望にあう求人と出合うためには、マメな求人チェックが必須です。
私の場合は、転職を考えた日から、毎日毎日、複数の求人サイトでしらみつぶしに求人チェックしていました(リクナビNEXTの求人情報は随時更新される。マイナビ転職は火・金に更新)
これにより、いい求人と巡り合え、巡り合えた瞬間にすぐに応募しました。
そのため、私は、いい求人を見落とさないようにするために、大手の転職サイトであるリクナビNEXTとマイナビ転職の併用をおすすめします。


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