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「子育てして働きながらキャリアコンサルタント国家資格は合格できるかな」と考えていませんか。お子様の年齢にもよりますが、子育て&働きながら、資格合格は可能です。
1カ月100時間の勉強時間も確保できます。国家資格キャリアコンサルタントの資格の勉強をして合格したときの体験談を紹介します。
自己紹介
子育て中の働くママです。自営業者です。
挑戦した資格とその理由

取得を目指した資格は、国家資格キャリアコンサルタントです。キャリアに悩む人の相談を受けたり、自発的にキャリアの選択ができるようサポートしたりする仕事です。私は、その資格が欲しいなと思いました。
私は、新卒で人材関係の企業に入社し、営業をしていました。現在も、人材採用に関係する仕事に携わっているので、キャリアについてもっと学びたいと思い、国家資格キャリアコンサルタントの資格取得を目指したのです。
キャリアコンサルタントの資格の難易度は?
国家資格キャリアコンサルタントの資格を取得するにあたり、学校に通うことにしました。
国家資格キャリアコンサルタントに合格するためには、勉強時間が300時間ほど必要と聞いていました。国家資格キャリアコンサルタントの合格率は50~60%ほどのため、それほど難易度の高い資格ではありません。
でも、国家資格キャリアコンサルタントの試験を受けるには、厚生労働省認定の講習(150時間以上ある)を修了するか、3年以上のキャリアコンサルティングに関する実務経験を積むという受験要件があります(※1)。
これくらい勉強&経験を積んでから受験するのに、40~50%の人が落ちるということは、必ずしも国家資格キャリアコンサルタントは簡単な試験とはいえない気がします。
キャリアコンサルタントの資格は独学でなく講座を受講
国家資格取得を目指し、育児と勉強の両立を始めました。両立ができていたかは分かりませんが、なんとかなりました。どんな風に勉強していたか紹介します。
資格学校への通学は1時間半かかった
6カ月ほど、学校の授業を週一で受けました。オンラインでも授業が受けられたので、オンラインでも受けました。資格学校へは子どもが学校や行っている昼間に猛ダッシュで行き、猛ダッシュで帰ってきます。
遠くの街に学校があったので、通うのは大変かと思いましたが、そうでもありませんでした。学生の頃は、1時間半離れた街はすごく遠くにあるイメージでしたが、大人になった今、その街までの移動時間はそれほど長く感じませんでした。時間感覚が違うんでしょうね。
学生時代の1時間は長かったですが、大人になった今の1時間は秒です。通学時間も同様に、あっという間でした。学校は朝から夕方まであったので、弁当持参で行きました。帰宅後は、弁当箱を食洗器に入れて、晩御飯作成です。
資格勉強と家事育児の両立で助かったツール

あれば助かる電化製品のツールを紹介します。
- 食洗器
- 洗濯乾燥機
- スマホ(勉強用アプリを入れる)
食洗器と洗濯乾燥機はとても便利
家電で助けられたものは、食洗器と洗濯乾燥機です。なくてもなんとかなると思いますが、あれば楽です。圧力なべがあれば時短になると思いますが、今回私は使っていません。
あと、ルンバがあれば掃除が楽になると思いますが、私のルンバちゃんはバッテリーが切れてそのままになっているので、使っていません。掃除が簡単なコードレス掃除機を使ってましたが、私が使っているのは吸う力が弱いので、ふつうのコンセントから給電されるタイプも併用必須でした。
スマホはアプリで通学中に勉強
スマホは、電車での通学中の勉強に使えます。勉強用アプリを入れて、チマチマ勉強です。電車に乗っている時間が1回30分くらいのまとまった時間になるので、自分の問題を解くスピードも測れてよかったです。ポモドーロタイマーの代わりになります。「10問解くのに30分かかっている…!これは本番の試験で間に合わないなー」とか解答速度の目安になりました。
1カ月100時間勉強のために毎日3時間勉強

学校の授業が終わり、無事修了しました。試験までの3ヶ月はセルフ勉強です。家で一人で勉強します(&仕事もします)。
学校を修了してから試験までの3ヶ月で300時間勉強したかったため、1カ月100時間勉強時間が必要で、1日換算3時間の勉強時間が必要でした。
1日3時間勉強の内訳は、以下の通りです。
| 勉強時間 | いつ勉強するか |
| 1時間 | 早朝。5時に起きて6時まで勉強する |
| 0.5時間 | ランチの後の休憩タイム。ランチを30分で食べて、残り30分を勉強時間にあてる |
| 0.5時間 | 晩御飯の後の休憩タイム。晩御飯を30分で食べて、残り30分を勉強時間にあてる |
| 1時間 | 家事をしながら。晩御飯料理中・食器洗い中・洗濯ものおたたみ中などにワイヤレスイヤホンで授業動画を聴いてながら勉強する |
1日3時間×30日=90時間です。月間100時間に至るまでの残り10時間は、仕事がない日(月間約10日)に、+1時間多めに勉強したり、平日にもう少し勉強できるときは勉強したりして調整しました。
勉強と子育て仕事家事の両立に役立ったツール
家での勉強で役立ったアイテムを紹介します。
- ワイヤレスイヤホン
- スマホ
- パソコン
- ノート
- ペン
- 教材
ワイヤレスイヤホンはながら勉強で役立つ
ワイヤレスイヤホンは、家事をしながら授業の動画を聴くのに役立ちました。1日約1時間は、音声を聴きながら勉強できました。
私が使ったワイヤレスイヤホンはSoundPEATS(サウンドピーツ)のものです。
TrueFree+というモデルを使っていました。このワイヤレスイヤホンは、本当にすっごい子です。ドラム式洗濯機で3,4回洗濯&乾燥しましたが、まだ動きます。先日も、ついうっかり洗濯して乾燥までしてしまいましたが、まだ動きます。怖ろしい子…!いったいいつになったら壊れるの?
いや、いつまでも使いたいのだが。本当に不思議。お前はまず耐水性があったんだったけ?(メーカーのホームページを見てきたら、完全防水ではないと書いてありました)。次、ワイヤレスイヤホンを買うときも、サウンドピーツのものにしようと思います。
スマホは即勉強開始できる
スマホは、前述のとおり通学途中にアプリで勉強しました。あと、ランチや晩御飯のあと30分くらい勉強時間を設けていたので、その時に使いました。
学校からオンラインで解ける問題集みたいなものをいただいていて、それがスマホやパソコンで解けるんですよ。自室にこもってパソコンで解いてもいいのですが、リビングでスマホを使って勉強していました。
パソコンが起動するのに体感5~10分くらいかかるので、そんなに待てません。そんなに待っていたら、他のことをして遊びたくなってしまいます。「よっしゃ、やるで」となったその瞬間に勉強できるスマホは最強ですね。
私はパソコンが大好きなんですけどね。今回は、即効性というか気軽さ、リビングですぐ勉強できる楽さで、子どもがいるときの勉強ツールはスマホに軍配が上がりました。
スマホを使うと、リビングで勉強できるので、これはよかったです。子どもの視界の端に母親が勉強しているところが入るんですね。子どもの勉強意欲を上げる効果があったかどうかは謎ですが、サブリミナル効果的なものはあるかもしれません。
それとか、私が勉強している姿を見て、子どもが自分の宿題の存在を思い出して、一緒の机で勉強することもありました。数回ですが。
パソコンは1人のときの勉強のお供
昼間に1人のまとまった時間が取れた時にパソコンを使って勉強します。やっぱり大画面はいいですね。見やすいうえに、動画を止めやすい&戻りやすい。スマホの場合は、動画で少し戻りたい場合でも、ぶわーっと一気に戻してしまうんです。パソコンは、チマチマ小刻みに戻せて便利でした。
ノート・ペン・教材
ノートとペン、教材は普通に必要なものですね。アナログですが、勉強するには、やっぱり相性のいいものたちでした。メモれる、まとめられる、マーキングできる、ドッグイヤーできるなど、やっぱり活躍しました。
子どもたち用に買って途中で使わなくなったノートやペンがいろいろあったので、これらの一部を使い切ることができて、満足です。
後、別途買ったものがあります。それは、MONOの消しゴム(シャーペンタイプ)です!
これは感動でした!私の学生時代にも欲しかった!!消しゴムがシャーペンのようにノック式になっていて、押すと出てくるんですよ。小さい字が消しやすいです。1文字消したいだけなのに、周辺の文字まで消えるということがありません。国家資格キャリアコンサルタントの試験は、筆記試験でキャリア支援の流れを論じる設問があるんです。そのため、とても小さい文字を書く必要があります。
私が学生時代にもこのようなノック式の消しゴムはありました。でも、筆圧激強の私が使うと、消しゴムもろとも折れるんですよね。
文明が進化し、平成から令和になった今、MONOのノック式の消しゴムは折れません!本当に感動です!1本使い切り、2本目は替え消しゴムだけ購入しました!コスパいい!最高です!子どもにも全力で勧めました。
キャリアコンサルタント資格講座のクラスメイトとの勉強会
資格学校の教室で一緒だったクラスメイトとのロールプレイングなどのオンライン勉強会にも助けられました。とても褒めてくれるクラスメイトだったので、自尊心維持とモチベーションアップ、やる気維持につながっていました!不安な気持ちも共有できて、すごく助けられました!
みんな仕事や家事、子育てで忙しいので、ZOOMなどを使ってオンラインでやっていました!今でも連絡取り合ったりご飯会とか企画したりしています!久しぶりの学校生活楽しかったです!
資格試験は来年も受けられるから気軽
受験費用はかかりますが、資格試験はうまくいかなくても来年も再来年も受けられます。高校や大学受験のように「今年絶対に受からなくてはいけない」というプレッシャーがない分、高校や大学受験より楽でした。
もちろん、私が資格試験を受けることは近しい存在の方に知られているので、落ちたらこっぱずかしいというプレッシャーはあります。でも、「絶対に何が何でももこの試験に受からなくては!」と追いつめられることはなかったでした。
試験合格とその後の変化
そんなこんなでなんとか合格しました!子どもが喜んでくれたのが嬉しかったです!誰かに喜んでもらってこんなに嬉しかったの初めてかも?いや、高校や大学の合格もまわりは喜んでくれていたんですけどね。子どもに喜んでもらって嬉しかったな~。子どもも、かーちゃん合格するか不安だったのかも?(笑)
キャリアコンサルタント資格の受講費用は最大70%戻ることも
これから、国家資格の合格を目指す方、応援しています!「子育てしながら勉強できるのかな」と不安になっている方は、意外になんとかなることが多いので、挑戦してみるのもひとつの方法だと思います。
資格学校に通う金銭的負担が心配な方は、条件にあてはまれば、厚生労働省やこども家庭庁から、職業訓練促進給付金が受けられるケースもあります。専門実践教育訓練給付金は、受講費用の最大70%が給付されるケースもあります。
厚生労働省の「専門実践教育訓練給付制度」
こども家庭庁の「高等職業訓練促進給付金」
キャリアコンサルタント資格はの養成講座が受けられる資格学校
キャリアコンサルタントに関する実務経験がない方や、あるけど、座学でもしっかり学びたい方は、キャリアコンサルタントの養成講座を受ける方法があります。講座を受けると、一緒に勉強する仲間もできます。
人材派遣で知られているマンパワーの資格学校では、厚生労働大臣認定のキャリアコンサルタントの養成講座が受けられます。



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